先日、弊社のお客様、神楽坂総合法律事務所の代表弁護士、寺田弘晃様にご縁をいただき東京東江戸川ロータリークラブ様の例会で弊社代表　兼子文晴が「障がい者雇用の勧め」というお題で卓話をさせていただきました。

開始１時間前に現地入りし、名刺交換等のご挨拶をさせていただき約３０名の皆様に就労継続支援事業所の現状や役割、もしも自分や家族が障がいを持った時に垣根なく働き、暮らせる日本を作る為にはどうしたら良いのかを熱弁させていただきました。

限られた時間の中での卓話でしたが、皆様と美味しいお弁当で食事をしながら、パワーポイントを使い会話形式の卓話で有意義な時間を過ごさせていただきました。人生経験が豊富な皆様の前での卓話という事でお聞き苦しい点もあったと思いますが、皆様の真剣な眼差しにエールを頂き無事に終えることができました。
卓話が終わると、自社で鬱病を患っている社員さんがいる・義理の姉が難病指定をうけた等、個人的にも話をさせていただきました。
私達の周りには沢山の障がいをもった方が暮らしています。目にみえる障がいをもった方には少しずつ光があたってきましたが目に見えない障がいをもっている方にも光をあてたい！！
「障がいという言葉と概念を無くし全国８００万人のミンナのミカタになる」という弊社のビジョン達成の為にこれからも発信し続けたいと思います。

どうもありがとうございました。